短めヘアのオーダー率が高い人気ヘアサロン「FILMS」から、残暑厳しい今だからこそオススメしたいボブスタイルをお届け。まだまだ気温が高い日が続くので、軽めのオイルをつけるだけで完結する“さらっとスタイリング”がベスト。
内巻きボブにステップバングでスパイスを
さりげなく内巻きにおさめたボブは、ともすると地味になりがち。顔まわりをぷつっと切り込んだステップバングで、今っぽいニュアンスをプラスして。オイルを少量手にのばしたら内側から手ぐしを入れ、全体の毛先→中間→前髪の順に薄くつけるのがコツ。
ヘア／金谷橋采佳〈FILMS GINZA〉 @films_ayaka
はらっと落ちる束感バングで大人っぽく
あごのラインで直線にカットし、顔まわりにレイヤーを入れて軽やかな動きを。前髪の根元を少し立ち上げるようにドライヤーを当てて浮遊感を出したら、毛先を握るようにしてオイルを馴染ませる。最後に前髪にも手ぐしを入れて、ほんのり束感をメイク。
ヘア／廣瀬保嵩〈FILMS GINZA〉 @hodastagram
クセ毛風ボブはオイル仕上げで抜け感を
えり足は生え際ギリギリに、前髪は幅を狭めたシースルーバングにカット。ストレートアイロンで全体の毛先は外ハネに、前髪は少量ずつつまんでランダムな方向に毛先をハネさせてクセ毛のような動きをメイク。仕上げにオイルをもみ込んで、柔らかい束感に仕上げて。
ヘア／廣瀬保嵩〈FILMS GINZA〉 @hodastagram
SALON INFORMATION
FILMS GINZA／フィルムス 銀座
東京都中央区銀座1-8-7 VORTGINZA 6F
https://films-hair.com/
@films_hair
Edit&Text_Nagisa Wakiyama
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