美容大好きライターYです。
初めて毛穴の開きと小じわを自覚したのは、31歳。寝落ちした翌朝にメイク落として、また直ぐメイクをしたり、適当に選んだコンビニコスメで数日しのいだり……なんてことは許されなくなったと悟りました。以来、丁寧にケアをすればその分ちゃんと手応えがあることも分かり、どっぷりスキンケア沼に浸かった私。 ときには美容クリニックにもお世話になりつつ、その甲斐あって今では肌を褒めてもらえることも!
中でも変化を実感する褒め言葉は、美容好き仲間からの「肌がキレイになった!」からの「……なにしたの?」 (笑)。美容医療による効果は目に見えやすい。でも、そんな言葉を一番沢山もらったのは、実は化粧水を変えたときだったんです。
肌の運命を変えてくれた「FAS」の化粧水
発酵エイジングケアブランドである「FAS」の主軸成分は、ビタミン類、ミネラル、カルシウム、アミノ酸、ペプチドなど738種もの微量成分がブーストされた「黒米発酵液*¹」。 一般的に化粧水の成分の多くを占めるのは水ですよね。でもFASの化粧水は、その水の割合が「黒米発酵液*¹」に置き換えられているんです。つまり、化粧水なんだけれどほぼ美容液みたいな感覚。
とにかく驚くのは浸透力。サラサラのテクスチャーで、馴染ませた後の肌の表面も、手のひらもベタつきなし。「サラサラだからすぐ乾いちゃったのかな」なんて思ったのも束の間。頬を触ると、スカスカだったスポンジが水を含んだような、カラカラの土がしっとりするような感覚。 「ああ、消えたんじゃなくて肌の中に入ったのね……」と実感しました。
小じわやハリはもちろん、私の最大の悩みでもある毛穴にもしっかりと手応えを感じています。
オイルセラムやクレンジングも超名品
わたしの“美容医療級の化粧水”
これまで、肌の調子を握っているのは主にクリームや美容液だと思っていた私。でも、FASの化粧水を投入した後の肌の違いを見て考えを改めました。仕事柄、たくさんのスキンケアをお試しさせていただく機会がある(そして試したい)けれど、やはり土台は化粧水。化粧水が変わると、本当に肌の底力が上がります。
年齢を重ね、「そろそろ美容医療しかないかも……」と思っている人は、まずFASを試してみてほしい! それぐらい自信を持ってオススメしたい、私の肌運命を変えてくれた化粧水でした。
Text&Edit_Kaoru Yoshizawa