オシャレだなと感じる人の共通点は、その人の“らしさ”を持っているかどうか。その個性をいかに見つけるか、いかにスタイルに落とし込むかが重要なのだとGinaは考えます。そこで今回はらしさを感じさせるデニム選びの極意をお届けします。
極意 1 「自分の好きなもの」を見つける
→デニム自体のシルエットに着目を
自分を知るための手始めに、何が好きなのか。譲れないものは何か。自分の中でブレないものをまずは見つけたい。特にデニムは体型との相性も大きい。自身にしっくりとくるシルエットを探ってみよう。
ハクをつけるワイド感
デニムパンツ¥40,700／ディーゼル（ディーゼル ジャパン） ノースリーブトレンチコート¥121,000／ステュディオス×アキラナカ（ステュディオス） トップス¥5,500／スライ（バロックジャパンリミテッド） サングラス¥45,760／オリバーピープルズ（ルックスオティカジャパン） ピアス¥2,680／ヘンカ（ロードス） ブレスレット¥8,800／イン ムード（フォーティーン ショールーム） バッグ¥18,900／チャールズ & キース（チャールズ & キース ジャパン） サンダル¥37,400／ファビオ ルスコーニ（ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店）
センタープレスがメリハリをプラス。キマりやすさはもちろん、どこか芯の強さを感じさせる、存在感をアピールするのにうってつけ。
久々にロングスカート
ロングスカート¥11,000／リーバイス®️（リーバイ・ストラウス ジャパン） レザーブルゾン¥127,600／テラ（ティースクエア プレスルーム） ロングスリーブTシャツ¥4,100／ゴート（ヤギ） ネックレス¥8,250／アールビーエス（ビームス ウィメン 原宿） バッグ¥79,200／バイ ファー（エイチスリーオーファッションビュロー） サンダル¥75,900／トーガ プルラ（ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店）
デニム界で注目の存在。どこか懐かしいデニムロンスカは、レザー系アイテムでスパイシーなスタイリングで大人っぽくブラッシュアップ。
美脚を狙うブーツカット
デニムパンツ¥27,500／ザ ハンサム(ウトス PR） シャツ¥28,600／フィーニー Tシャツ¥15,400／シー（エスストア） ベルト¥7,500／コス（コス 青山店） ピアス¥7,700／アールビーエス（ビームス ウィメン 原宿） ネックレス¥15,800／マグノリア（ロードス） バッグ¥16,500／アンドミューク（シップス） サンダル¥8,500／チャールズ & キース（チャールズ & キース ジャパン）
センターに入った切り替えが縦のラインを強調し、脚をより長く見せてくれる。チェックシャツなどカジュアルな組み合わせは、丈とサイジングが要。
Gina 2023 Spring
Photo_Model:Ryuji Sue〈See〉 Still:Daisuke Kusama Styling_Yui Kato Hair&Make-up_Kyohei Sasamoto〈ilumini.〉 Model_Rina Fukushi Edit&Text_Moe Ito ReEdit_Kanako Kurokawa〈Gina〉
