シンプルだからこそ、着る人の個性とセンスが反映される白Tルック。それなら、お洒落な人に着こなしを伝授してもらいましょう！ Ginaまわりのオシャレ賢者6人に今季の白Tの着こなしについてアレコレ教えてもらいました。
1_クリエイティブも素材も美しい海に想いを馳せて
emmi サブディレクター／チーフプレス・吉田智恵さん
「フォトグラファー後藤敬太さんのアーカイブ作品を使用させていただいたコラボレーションTシャツは、海岸で回収したペットボトル等をリサイクルした素材を使用しています。スポーティなスタイリングにまとめました」
2_夏を感じるアイテムでビジュアルから涼し気に
Ungridヴィジュアルプレス・立花蘭さん
「シンプルなアイテムこそ、生地やサイズ感にこだわっています。このTシャツはしなやかで柔らかい着心地と、ボトムスを選ばないサイズ感がお気に入り。落ち感のあるリーフ柄パンツとパナマハットで夏らしくまとめました」
3_素材、シルエットともにパーフェクトな一枚を厳選
MOUSSYオフィシャルスタッフ・RIKAさん
「目の詰まった上質な生地でカジュアルになり過ぎないTシャツです。透け感が気にならないところもうれしい！ 白Tと好相性のジーンズは、今年らしいローライズデニムをチョイス。ナバホパールのシルバーネックレスで細部まで抜かりなく。」
4_デザイン性だけでなく着心地や機能性の高さも重視
フリーランスPR・上枝みどりさん
「吸汗速乾の機能素材のコットンを使用したTシャツは、ややオーバーなシルエットが好み。グレーのスラックスと合わせてメンズライクなムードにスタイリングしました。ウエストのデザインや胸元のサングラスがアイキャッチ役に」
5_さりげない肌見せテクが女性らしさと抜けをプラス
スライ企画・成田真緒さん
「白Tとデニムという王道のコンビネーションですが、Tシャツのデザイン性で差をつけました。ラウンドヘムやバックオープンなどオシャレな肌見せが楽しめます。シンプルでも退屈しないよう、小物は遊び心のあるものをセレクト」
6_ワンポイントの刺しゅうと価格までヒットなU.S POLO
インフルエンサー・AYAさん
「デニムに合わせるTシャツを探していたときに出合いました。コットン100％なうえ、リーズナブルだったので色違いで購入。サイドカットのデザインやハイウエストなど、感度を程良く上げてくれるデニムのチョイスもポイントです」
Gina 2023 Summer
Edit&Text_Moe Ito ReEdit_Ayaka Ono〈Gina〉
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