じわじわと人気が再燃しているローライズデニム。around30な大人女子にとっては気になってはいるけど、ちょっぴりヤングな印象もあるアイテムとしてハードルの高さを感じている人も多いのではないでしょうか?
そんな悩める皆さまに、GinaからMOUSSYの新作「90S LOWRISE LOOSE STRAIGHT」を推薦します!
展示会で発見して、一目ぼれしたこのアイテム。立体感のあるハイライトが効いたLIGHT BLUEとナチュラルでVINTAGE感のあるBLUEの2色展開です。計算しつくされたシルエットや古着ライクな表情がイケていて、大人でもはきやすい腰回りのシルエットや丈感など、すべてにこだわりを感じる一本になっています。
まずは注目のこだわりポイント3つをチェック!
PONT, 1 ABOUT RISE & SHILOUETTE|計算しつくされたシルエットに注目!
普段ハイウエストデニムをはいていると、「ローライズだと腰の位置が下がる分、脚が短く見えそう」と不安に感じる人もいるのでは? それ、分かります。
でも、このアイテムは「ベストな股上と脚回りの太さ」が計算し尽くされていて、「スタイルアップするローライズジーンズ」をテーマに設計されているのです!
ローライズは、はく位置でシルエットの雰囲気を変えることもできるので、サイズアップして少し落とした感じにはくのも今っぽくてカワイイ♡ さらに、裾に“溜まり”を作ってルーズに見せたり、ヒップに合わせて体のラインを強調するヘルシーな合わせができたりと、様々なスタイリングが可能なんです。
さらに、ローライズはお尻周りがコンパクトに見える効果も! 「90S LOWRISE LOOSE STRAIGHT」はボリュームのあるストレートシルエットなので、スタイルアップ効果も◎。ローライズへの心配も吹き飛ぶシルエットの美しさです。
POINT, 2 ABOUT FABRIC|古着ライクな表情に注目!
シルエットだけじゃなく、シンプルに古着っぽい佇まいにもグッときています♡
長年はき込んだような雰囲気を出すために、あえて粗野で太い糸や元から古着の表情を出せるような生地で仕立てられているのだとか。90年代に使われていたようなインディゴ染色の糸を使用するという徹底ぶりだからこそ、この絶妙な色合いに。そして、しっかり厚みのある生地感ながら軽い履き心地も特徴です!
POINT, 3 ABOUT WASH|こだわりの加工に注目!
素材だけでなく、随所に施された加工のこだわりにも注目!
なんと、加工によってスタイルアップ効果をさらに強調! ウエストの位置に合わせて脚が長く見えるようにするためにヒゲや擦りを入れる位置・強さも調整されているのだとか。ありがたすぎる~!
LIGHT BLUEとBLUEでは、色だけでなく細部のダメージなどそれぞれ異なる加工が施されていて2色で印象が全く違うのもポイント。サイズ感や色の組み合わせで何通りものスタイリングを楽しめちゃいますね。サイズ違いやカラー違いで集めたくなってしまうのがニクい!
around30が実際にはいてみると……
実際に大人女子が「90S LOWRISE LOOSE STRAIGHT」をはいてみると、ハイウエストよりもお腹の締め付けがないことや腰まわりの肉感を拾わないことも想像以上に嬉しいポイントになるはず。
ウエストの細い位置を強調するようなハイウエストタイプに慣れた人でも着こなしやすいので、“ファーストローライズデニム”としてもオススメ。ローライズに苦手意識を持っている人にこそ試してほしい一本です。
春夏に向けてローライズデニムの人気はさらに高まりそうな予感。気になる人はぜひチェックしてみて!