アンニョン! どうも韓国大好きライター伊藤です。
先日、韓国に1週間ほど長めに滞在。ソウルの友人の結婚式に出席したり、チェジュ島でプチバカンスをしたりと充実の旅行となりました。そちらはまた別の機会にご紹介するとして、今回泊まったホテルがそれはそれは素敵だったのでシェアさせていただきます。
今回宿泊したのは「Hotel Naru Seoul M Gallery Ambassador」という2022年にオープンしたばかりのブティックホテルです。
ホテルのモダンなインテリアや内装はもちろんですが、最大の魅力はソウルを横断する漢江(ハンガン)が一望できるリバービュー! 視界を遮る建物が一切なく、時間帯によって移ろいゆく景色を眺めていたくなります。最寄りがホンデに近い麻浦(マポ)駅なので、アクセスの良さもポイント高め。
まず20Fのレセプションでチェックイン。フラワーオブジェのお出迎えに「さすが韓国〜!」と感じました。
レセプション前の待合スペースやラウンジは、ラグジュアリーながらモダンなエッセンスが加えられ、気分が上がります。
レセプションから客室専用のエレベーターでお部屋のあるフロアへ降りると、エレベーター前のスペースは落ち着いたシックなムードでイメージも一新。滞在するお部屋への期待が高まります。
今回予約したのはもちろん漢江が一望できるリバーサイドビューのお部屋! 贅沢気分を味わいたかったので、少し広めのタイプを選びました(到着した日はあいにくの曇り空)。ウッドのフローリングに白を基調としたベッド、ファブリックが可愛いチェアと大理石のテーブルが今っぽい。
晴れた日は燦々と陽が差し込みます!
嬉しいのは大きなテレビ。NetflixやYoutubeも対応なので好きな番組が楽しめます! 韓国でNetflixをつなぐと、ジブリ作品が観られるのでジブリフリークのわたしは毎朝、毎晩観ていました(笑)。
そしてこのホテルに泊まりたかった理由のひとつでもあるバスルーム。丸いタイプのバスタブが珍しい&最高に可愛い♡ バスソルトも常備されており、毎晩お風呂に入りたくなります。
1Fにはラウンジカフェがあり、コーヒーやスイーツが欲しくなったら、外のカフェに行かずとも気分をリフレッシュ。部屋の居心地が良すぎて体験するのを忘れていたのですが、インフィニティプールと屋上プールも完備! さらにはムード高まるラウンジバーもあるので、優雅な気分を満喫するのもいいですね。
ソウルというとショッピングやグルメ、夜遊びにと一日中お出かけしたくなりますが、こちらは思わず篭っていたくなるほど居心地が良いホテルでした♡
Text&Edit_Moe Ito