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[結婚のリアル CASE.01]バリキャリアラフォー女子、交際3カ月でスピード婚!


出会い方も夫婦のあり方も多様化する昨今。そんな中、結婚・離婚、生き方の選択をして、今をポジティブに生きる女性たちにインタビュー!

第一回目は交際3カ月でスピード婚した、我らがGina編集長のケースをご紹介。結婚してから仕事も休日も楽しさが2倍になったというから「いいね!」すぎます!!

“お互いが制限なく自由に楽しめる最強のパートナーを手に入れた!”

ついこの前まで30代は働き盛りと呼ばれていた時代がありました。 例にもれず仕事に遊びに全力でエンジョイしていた我らGina編集長が昨年電撃結婚! 仕事一筋だった編集長に一体どんな心境の変化が!?

「仕事も遊びも毎日自由を謳歌していたので、正直一人でも人生が楽しかった。むしろ結婚をしたらこの生活を変えなきゃいけないのでは? なんて思い込んでいて、結婚に対してもあまり前向きではなかったんです。でも一方でコロナ禍での生活が始まり、一人暮らしに張り合いを感じない自分もいました。 自分のためだけに仕事をしたり家事をしたり、お金を使ったりすることに虚しさみたいなものを感じることも」

彼が車を運転するのが好きであちこち連れて行ってくれます。休日は自然がキレイなところでのんびり。

そんな中、大学時代から定期的に集っている仲間の一人と連絡を取る機会があり、あっという間に交際、同棲、結婚へと進展。でもそれはとても自然な流れだったよう。

「話が合わないと思っていた彼が教えてくれる、私が知らない趣味や知識、新しい場所はとっても新鮮だったし、私の世界をぐっと広げてくれました。 何より昔からの私を知る彼の前では“デキる編集長”という仮面をつけずに素な自分でいられたことが大きかった。

お祝い事や来客時はサムギョプサルが我が家の定番。

「ほっと安らげて甘えられる場所ができて気持ちが楽になったし、仕事にもより良いマインドでスイッチが入るようになったと思います。 彼となら無理に自分を変えなくても大丈夫だと結婚をポジティブに捉えられたし、お互いに制限することなく自由に楽しむことができる。最強パートナーができた!って感じです。」

私の地元に帰省した際に立ち寄ったパワースポット。

「男は仕事で女は家庭、なんて昔ながらの風潮が当たり前だった昨今、本当は結婚したいけど結婚や出産が仕事の弊害になるのでは?  なんて尻込みをする人もまだまだ多いと思うんです。だから私自身、もっと女性が自由に働ける環境をつくらなきゃと思うし、結婚しても楽しく働ける姿をGinaを通じて読者の方に見せていきたいと思っています」

結婚1周年でもらった花束。無事1年を過ごせてホッとしています(笑)。


Gina 2022 Fall

Edit&Text_Mio Nemoto ReEdit_Ayaka Ono

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Gina編集部
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