この春はデニムにどんな靴を合わせよう? 大人のデニムコーデがカジュアルに転ばないように、意識しておきたいのは女らしさ。今季豊作のミュールと細ストラップを筆頭に、女度が増す一足を!
カジュアルなデニムの日は女っぽい足元でバランスを調節
開放感のあるつっかけ型で気取らない女らしさを出したいならミュール
かかとに留め具がなく、さらっと履けるミュール。開放感があるため、高さのあるヒールでもストレスフリー。
1_ぽってりしたフォルムで差が付くワイドスクエアトゥ。ミュール[H6]¥16,500/ル タロン グリーズ(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店)
2_季節感のある涼しげなラフィア素材が、黒でぐっと締まる。ミュール[H5]¥17,050/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)
3_つま先のシャープさとなめらかな曲線美で、計算された美フォルム。ミュール[H8]¥50,600/カチム
4_ミュールとしてはもちろん、甲のストラップに足を通せば違った見え方に。春らしいパープル。ミュール[H7]¥16,500/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)
地厚なデニム地には華奢な足元が好バランスな細ストラップを
地厚な素材やワイドデニムには、足元を華奢にするとバランスの良い仕上がりに。細ストラップなら素肌が見える面積が多いので、ヌーディな足元に。
5_甲をホールドするボーンストラップで、8㎝のヒールを感じない! サンダル[H8]¥7,500/オリエンタルトラフィック(ダブルエー)
6_女心をくすぐる、ピンク×ゴールドのダブルライン。サンダル[H5]¥53,900/ネブローニ(フラッパーズ)
7_極細ストラップが新鮮。深みのあるボルドーが導く、落ち着きのある女らしさ。サンダル[H5]¥4
8,400/ロランス(ザ・グランドインク)
8_ベーシックカラーの感覚で履けるシルバーは、ネイルとの組み合わせも楽しめそう。サンダル[H5]¥12,100/ル タロン グリーズ(ル タロン グリーズ ルミネ新宿店)
Gina 2023 Spring
Photo_Daisuke Kusama Styling_Natsuko Deguchi Edit&Text_Kana Hirota ReEdit_Kanako Kurokawa〈Gina〉