はじめまして! Gina編集部の小野です。
大変遅ればせながら、12月最終日にこの記事を更新しました。ひとまず、皆さま仕事納めお疲れさまでした♡
私はGina編集部2年目で、ファッション誌の編集は未経験からのジョインでした。なので、ここではタイトル通りそんな新人編集ならではの視点でGina編集部が日頃どんなことをしているのかゆるっと報告していきたいと考えています。
ファッション誌編集の仕事の裏側、何をしているか気になりませんか?

Gina編集部の12月の重大トピックといえば、7日に『Gina 2022-23 Winter』の発売、そして同日『Gina Web』のローンチがありました!👏
そしてこの時期は、なんと言っても2023年3月7日発売の『Gina 2023 Spring』の制作に向けての情報収集も重要です。1日に何件もいろんなブランド様の展示会をハシゴして、企画を考えるためのアイデアを練っていきます。

2023年SSは、どのブランドも多幸感にあふれたコレクションが多く、春らしくポジティブな気持ちになるカラーがた~くさん使われていて欲しいものがありすぎて……、物欲警報発令!

私たち最愛のベーシックなアイテムだって、いちいちディテールがカワイくて気分も上がります。個人的に春夏はコンシャスなアイテムをGinaらしく、大人っぽくシンプルでハンサムに落としこめるようなスタイリングをしたいな~と♡
こういった自分の中のトキメキをGinaらしさに落としこめるように、たくさんたくさん集めた1ヶ月でした。
今の時代、情報収集はスマホの中だけでもできちゃったりするけど、本当に「良さ」を実感するには足を運んで、アイテムの実物を見て、会場の空気を観察したり、担当者様の熱量をしっかりと浴びたりすることが何よりも重要だと、この仕事をしているうえでひしひしと感じています。

Gina編集部では、2022年の打ち上げランチ会も実施。
皆で今年の振り返りと来年の抱負を語って……と、思わず胸が熱くなるようなお疲れ様会でした。(笑)
(Gina編集部、実はめちゃくちゃアツいのです)
カッコ良くてハンサムで、シンプルで洗練されていて……。
そんなスタイルを愛するGina読者の皆さまに向けて、来年も様々な形(!)でたくさんのコンテンツを届けていきたいと考えておりますのでお楽しみに♡
▾おまけ

友人宅で開催したクリスマスパーティーの様子。大学時代の友人は今でも月に1度は会うにも関わらず、会うたびに毎回楽しすぎて……。ここだけの話、話をしているだけで幸せな気持ちになります。笑
当日は皆で料理を作って、ワインを空けて。その後に何故か『紅の豚』を観ました。
作品に登場するジーナさん。昔からTHE 大人の女って感じで好きだったけど、Gina編集部に入ってからはジーナという名前に親近感?がわいて、何だか余計に好きだな~と改めて。芯の強さ、カッコ良すぎますね。来年は‟大人の女”感、目指していきたいところです!