巷で最近ウワサの“フェムケアサロン” ぶっちゃけどうなの? サロンでケアする必要あるの?【アラサーからのフェムケア習慣 Vol.3】
フェムケアって具体的に何をどうしたらいいのか悩んでいるアラサー女子も多いはず。
株式会社moN代表取締役・一般社団法人future beauty協会代表理事を務める西田美華さんに、基本から応用まで詳しく教えていただきます。正しいフェムケアをするためにも、ベースの知識をつけておきましょう!
前回は基本のフェムケアとして、正しい洗い方と拭き方をお伝えしました。
「優しく、丁寧に、正しく」実践できていますか?♡
お顔のケアをするのと同じように、デリケートゾーンのケアもしっかりしていきましょう。
実は、この習慣を見直した方から《肌のツヤがよくなった!》《綺麗になった!痩せた?って言われた!》など嬉しいお声もいただいております。
簡単にできる習慣ですが侮れません。ぜひオトナ女子の嗜みとして続けてくださいね♡
今回は、【フェムケアサロンってぶっちゃけどうなの?わざわざサロンでケアする必要あるの?】という疑問に対して西田美華がぶっちゃけます。
Q. 最近フェムケアの施術をするサロンをよく見かけるけど、実際どうなの? 気にはなるけど、わざわざサロンに行ってケアする必要あるの?
A. 皆さん、最初にお聞きします! 毎日当たり前のように歯磨きしていませんか?していますよね? その理由は歯の汚れを取り、虫歯や歯周病予防、口臭などのトラブルを防ぐため。
おまたも口と一緒で、毎日排尿・排泄をして汚れているはず!! なのにきちんと洗う人も少ない、ケアなんてしない方が多いです。これがそもそも恥垢の原因を作り、ニオイやかゆみなどのトラブルを招いたりしてしまうのです。歯も同じく毎日きちんと磨いていないと歯石や歯垢が溜まりますよね?てことです。
このように、女性のおまたはトラブルが出て当たり前なのです。ケアの仕方も分からないし、習っていないから!
デリケートゾーンは悩みが深い部位でもあり、誰に相談していいのかわからない方がほとんどです。だからこそプロがいるサロンに行きましょう!
例えば、フェムケアによりこのような症状の改善が期待できます。
▶︎ デリケートゾーンの「かゆみ」や「ニオイ」の改善
▶︎「生理痛」や「PMS」「更年期症状」の改善
▶︎「湯漏れ」「尿漏れ」「膣のゆるみ」の改善
▶︎「皮膚のたるみ」「潤い不足による性交痛」の改善
また、「施術後には身体がポカポカして冷え性が改善された!」とのお声も多数♪ 女性のお悩みの多くにアプローチできるのがフェムケアです。
フェムケアをしないと、年齢と共にお悩み解決に時間やお金を今より必要としてしまいかねません。デリケートな部位だからこそ専門的な知識をしっかり持ったプロにお任せするのが1番です。
西田美華がマニアックな知識と技術を落とし込んだ監修サロンが兵庫県神戸市にあります。伝統のアーユルヴェーダも織り交ぜた施術内容です。
研究に研究を重ねた、ここでしか受けられない技術なので、ぜひおまたを磨きに行ってみてください♡
兵庫県神戸市にあるフェムケアサロン「エレニア」
スタッフ全員がfuture beauty協会の監修のもと、フェムケアの正しい知識とオールハンドの技術を習得。安心して施術を受けていただけます。
西田美華
一般社団法人future beauty協会 代表理事
株式会社moN 代表取締役
20年にわたり延べ2万人以上の女性と向き合ってきた経験と、自身の子宮頚がんの経験から、美容健康を語るなら“膣やバストは外せない”がモットーに。
性教育と自立する女性社会の経済を担うことを心から願い活動中。
“心と身体と経済”の土台を創る女性起業家。
一般社団法人future beauty協会 代表理事
株式会社moN 代表取締役
20年にわたり延べ2万人以上の女性と向き合ってきた経験と、自身の子宮頚がんの経験から、美容健康を語るなら“膣やバストは外せない”がモットーに。
性教育と自立する女性社会の経済を担うことを心から願い活動中。
“心と身体と経済”の土台を創る女性起業家。