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2023.10.7

[この秋、自分アップデート!]emmaの“やってみたい・挑戦してみたいこと”Vol.3


#emma

“自分らしさ”を大切にしていく一方で、時代のムードに合わせて変化を楽しめる人でもいたい。新しい挑戦や冒険を諦めるような大人なんて退屈。

季節の変わり目こそ、ファッションやメイクをもっとフレキシブルに楽しんでいこう! 来年30歳を迎え新たなステージへと向かう、エマさんのアップデート計画をインタビューしました。

これまではアイラインや赤リップなど
メイクで強く見せることが好きだったけど

今は上品さや素肌感を活かした
大人の引き算メイクにシフト中

「『メイク=武器』みたいに思っていた時期があって、まつげもアイラインも、リップも全部全力! っていうのがこれまでのメイクでした。でも最近はどこか抜いてみたり、肌をキレイに見せたりすることにフォーカスするように。なかでも『シャネル』のファンデーション『レ ベージュ トゥッシュ ドゥ タン』はツヤ感やカバー力のバランスが絶妙で、今年の個人的ベスコスです!

メイクでは“自分の型”みたいなものが決まっていて、あまり冒険することはなかったんですが、髪色を変えたこともあって新しいメイクに興味が湧いてきました。今は秋に気になっているチークの入れ方を勉強中です」

ニットカーディガン¥69,300、デニムパンツ¥97,900、バッグ¥134,200、ブーツ¥138,600/すべてエムエム6 メゾン マルジェラ(マルジェラ ジャパン) ピアス¥44,000/トムウッド(トムウッド プロジェクト)


海外のコレクションは毎シーズン欠かさず見ているルーティンみたいなもの。

3年経ってようやく行けるようになったパリ。実際に生で見たからこその高揚感に『あぁ、私やっぱりファッションが好きなんだな』って再認識しました

「私がコレクションに行く理由は、一番最初に、その場で見られるのって何よりの贅沢だと思うから。久しぶりにパリに行って生で見たショーは、コロナ禍のオンライン配信とは全く違う臨場感で、心の底からファッションを楽しんでいる自分がいました。最初に行ったのは2018年。毎回ハプニングばかりだけれど(笑)それも含めて全部楽しいんです! “仕事だから”ではなく、自分が本当に好きなことだから、行くことはずっと続けていきたいと思っています



Gina 2023 Fall

Photo_Ryuji Sue〈See〉 Styling_Yui Kato Hair&Make-up_Kyohei Sasamoto〈ilumini.〉 Model_emma Edit&Text_Kaori Kurita〈Gina〉 ReEdit_Ayaka Ono〈Gina〉

*商品の表示価格はいずれも税込み価格となります。

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Gina編集部
  • Gina編集部から読者の皆様へ大切なお知らせ

いつもご愛読ありがとうございます。
弊社は長く皆様にご支援いただきましたファッションウェブサイト『Gina Web』を、2024年12月27日(金)をもって、全コンテンツの配信を終了し、閉鎖することといたしました。

2011年に雑誌『Gina』第一号を発行してから13年間、格別のご支援、ご協力をいただきまして誠にありがとうございました。

読者の皆様、関係者の皆様、この場を借りて編集部一同、心より御礼申し上げます。

Gina編集部 一同

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