岡山の今、泊まりたいホテル5選

「晴の国おかやま」として知られる岡山県。瀬戸内海や蒜山高原など自然環境に恵まれ、その風情ある観光地の数々から旅の定番スポットとして人気です。そんな岡山県の南側・瀬戸内海沿いのエリアで、近年オープンした個性豊かな5つのホテルをご紹介します！

01/　UNO HOTEL（ウノホテル）

ナチュラルモダンをベースにした内装と宇野港を一望できるロケーションの良さが特徴の「UNO HOTEL」。ホテル内の瀬戸内レストラン「BLUNO」では、旬な野菜と瀬戸内海でとれた季節の魚介、岡山県が誇るブランド和牛など、岡山県の極上の食材が楽しめます。さらに一人旅におすすめのセパレートルームに加え、ワーキングスペースとして、電源付きのテーブルやWi-Fiが使えるなど旅をしながら働くライフスタイルにも使えます。
UNO HOTEL　 https://uno-hotel.com/

02/　滔々　日本郷土玩具館　蔵の宿（トウトウ 二ホンキョウドガングカン クラノヤド）

日本郷土玩具館の建物群の中で最も古いとされる江戸後期の米蔵を改修した一棟賃の宿で風情溢れる最高の立地で歴史と文化に触れることがことができるのが特徴の「滔々　日本郷土玩具館　蔵の宿」。日本郷土玩具館では、江戸期から昭和初期にかけて日本各地で作られた郷土玩具が蒐集され展示されてます。また、倉敷美観地区の倉敷川に面しており、窓からは街並みや、向山を望むことができます。
滔々　日本郷土玩具館　蔵の宿　https://toutou-kurashiki.jp/

03/　DENIM HOSTEL float（デニム ホステル フロート）

アパレルブランド「ITONAMI」が手掛けるホステルで、デニム尽くしの部屋から、瀬戸内海が一望できるのが特徴の「DENIM HOSTEL float」。デニムショップや、自家製麵のラザニアのレストランも併設しており、「泊まれるデニム屋」として人気を集めてます。また、サウナも完備されており、エストニア製の樽のような形状の珍しいサウナからの景色は、まるで海の上に浮いているような感覚に。
DENIM HOSTEL float　https://www.denimhostelfloat.com/

04/　SETONITE（セトニテ）

圧巻の眺望と個性的なヴィラ型のテントが特徴の「SETONITE」。まるで海外のような非日常の空間で、目の前にはプライベートプールが設置され、瀬戸内海の雄大な自然を感じながらリゾートステイを愉しむことができます。その他にも、オリジナルの貸切りパレルサウナも完備。夜にはバーベキュースタイルで食事を楽しめます。
SETONITE　https://setonite.jp/

05/　KEIRIN HOTEL10 by 温故知新（ケイリンホテルテン）

玉野競輪場の開幕72周年リニューアルプロジェクトとして、日本初の競輪場一体型ホテルが特徴の「KEIRIN HOTEL10 by 温故知新」。ここが競輪場？と感じるようなシンプルながらもポップなアートがアクセントのお部屋から、一望できる競輪場は絶景です。大浴場からもバンク（競争路）を眺めることができます。食欲をそそるグリル料理のレストランや随所に散りばめられたアートなど魅力の詰まったホテルです。
KEIRIN HOTEL10 by 温故知新　https://keirin-hotel10.com/