トップ / LIFESTYLE / グルメ / ディープな街で旬の魚と地酒を楽しむ寿司ダイニング【Gina日本酒部 Vol.3】

ディープな街で旬の魚と地酒を楽しむ寿司ダイニング【Gina日本酒部 Vol.3】


#Gina日本酒部#つまみ#日本酒

横浜の方に住んでいる友人と、美味しい魚が食べたい!という話になり、以前から気になっていた川崎の「魚浜 川崎店」さんへ伺いました。
こちらは、とにかく魚が新鮮でメニューも豊富。そして、地酒がたくさん! 全部飲みたいけれど電車に乗って帰らなければいけないので、季節のお酒をメインにいくつかいただきました。

春のお酒がたくさん♡

こちらは別紙の季節のお酒と限定地酒のメニュー。マスか半量のグラスかを選べます。私は少しずつ色々いただきたいのでグラスを選択!

刈穂 純米吟醸生酒 春kawasemi/秋田清酒(秋田県)

まずは春のお酒! うすにごりでフルーティーな香りと旨み、そして新酒ならではの爽やかな味わいが春の風を感じさせてくれます。すっきりしているので、塩気の強いおつまみやこってりしたお料理にも合って、食べる→飲むのループが止まりません。ラベルのカワセミと桜のコンビネーションも愛らしい。

お取り寄せするくらい好きなこのわたでクイッと。濃厚な磯の香りとも相性抜群。

日高見 芳醇辛口純米吟醸 弥助/平孝酒造(宮城県)

すっきり淡麗辛口!な日高見は海鮮によく合います。繊細な魚の味の邪魔をせず、わき役に徹しながらもちゃんと存在感がある、そんなお酒です。東日本大震災の時には、被害を受けながらも生き残ったお酒を「震災復興酒 希望の光」として発売したこともあり、ニュースで見た人も多いのでは。蔵元さん達が踏ん張ってくださったおかげで、今日も美味しいお酒が飲めていることに感謝です。

日高見には、活車海老おどり食いで! ぷりっぷりの海老の歯ごたえと甘みをさらに際立たせてくれて、至福の一杯でした。

ちなみに、海老の身を食べ終わったら、頭と尻尾は素揚げにしてくれます。パリパリシャクシャクでこれまた日本酒と合う…!

尾瀬の雪どけ 桃色にごり 純米大吟醸 生酒/龍神酒造

この可愛らしい色、写真で伝わるでしょうか…。ネイルをこの色にしようか悩むくらい可愛いピンクです。赤色酵母によってピンク色になるので、着色料は一切使われていません。甘酸っぱくて優しい飲み口で、するすると飲めてしまいます。少しとろっとした感じなので、マッコリ好きな方は特に気に入りそう!

味の強い料理にも負けないオゼユキは今が旬の山菜の天ぷらやなめろうとも相性抜群。魚浜さんのなめろうは、卵黄と混ぜるとトロットロになって普段食べているなめろうとはまたひと味違います。

そして、冬場は見かけたら必ず注文するカワハギ。こちらは肝和えになっています。濃厚なカワハギの肝をいつかスプーンでボウルいっぱい食べてみたいという夢を抱きつつ、日本酒と共にちょびちょび食べるのが冬場の楽しみです。

今回は「魚浜 川崎店」さんで、美味しい魚と日本酒をいただきました。春限定のお酒は今しか飲めないので、気になった方はぜひ行ってみてくださいね。
店長の伊藤さんは、明るく元気でニコニコの笑顔がとても素敵な方でした♡
彼女募集中だそうなので、伊藤さんのことが気になる方はお店で声をかけてみてくださいね。美味しいお料理とお酒の説明を聞きながら飲むのもまた楽しいですよー!

魚浜 川崎店

※季節商品のため次回の出荷は来年の2月頃の予定とのこと
お店で見かけたらぜひ飲んでみてくださいね!

編集 T

趣味・好きなこと:美味しいものを食べ、美味しいお酒を飲むこと/動物とのふれあい
休日○○してます:友人とせんべろ旅をしたり、お店を新規開拓したり、酒フェスに参加して新しいお酒との出会いを楽しんでいます。

趣味・好きなこと:美味しいものを食べ、美味しいお酒を飲むこと/動物とのふれあい
休日○○してます:友人とせんべろ旅をしたり、お店を新規開拓したり、酒フェスに参加して新しいお酒との出会いを楽しんでいます。

ranking ranking
大人のテニス部【Gina Tennis Club】FINAL 〜チーム対抗戦で勝利を掴め!〜

2024.10.25

待望のコラボ第2弾「ASICS」と「HAY」のスニーカーは絶対に欲しい!

2024.11.14

カッコイイけど可愛い♡ 毎日履きたい「Repetto」の新生ローファー

2024.11.6

カフェ派?自宅派?美味しいコーヒーでまったりタイム

2024.11.10

sofficial_Instagram
icon
gina_mag
Gina編集部
  • Gina編集部から読者の皆様へ大切なお知らせ

いつもご愛読ありがとうございます。
弊社は長く皆様にご支援いただきましたファッションウェブサイト『Gina Web』を、2024年12月27日(金)をもって、全コンテンツの配信を終了し、閉鎖することといたしました。

2011年に雑誌『Gina』第一号を発行してから13年間、格別のご支援、ご協力をいただきまして誠にありがとうございました。

読者の皆様、関係者の皆様、この場を借りて編集部一同、心より御礼申し上げます。

Gina編集部 一同

[本件に関するお問い合わせ先]
general-info@bunyusha-p.com
上記までご連絡ください。返信は最大2営業日程度かかることがございます。あらかじめご了承ください。