気分の変化や不調が現れやすい生理時期。自分を満たし、軽やかに乗り越えるための手段を、ご自愛上手な3人に教えてもらいました。
日常から取り入れることで不調が軽減。意識しているのは身体を温めること
「生理痛があるときはアルジタルの5DAYクリームを下腹部に塗り、MASYOMEの玄米カイロをお腹にあてます。じんわりと奥まで温まって痛みが和らぎ気持ちも落ち着きます。ソープはアルジタルのデリケートハイジーンソープ、クリームはワフィトのインティメイト ブライトニングクリームを。専用のものでケアをするようになって、ニオイやかぶれ等……トラブルが軽減しました」
「カフェインはなるべく避けたいので、温かいハーブティーを。体調やその日の気分に合わせて好みのものをタンブラーに入れて会社へ持って行きます。最近ハマっているのは写真・一番左のナリンのチャイラテ。お湯や豆乳などで割るだけで本格的なスパイスミルクティーに。ほんのり甘みもあるので食欲が自然と抑えられます」
バランスを崩しやすい時期こそ。自分と向き合って優しく労るケアを
「ストレスや生活習慣が乱れると、生理痛やPMSの症状が重く出てしまうことに気付き、生理中以外のライフスタイルも見直しました。生理前特有の心の乱れがあるときは自分に優しくしてあげる。そして、口に入れるものはできるだけオーガニックのものを。私は体調に合わせたハーブティーでケアをすることで、生理と上手く付き合えるようになりました♡」
より心地良く過ごせるように。“温め”&“リラックス”を心がけます
「生理時期は心地良く、快適に過ごすために”温め”と、”リラックス”することを意識しています。夏場でも温かいハーブティーなどを飲んで、できる限り身体を冷やさないようにすると、より心地良く過ごせるので日常に取り入れています。また、生理時期はどんよりとした気分になりがちなので、リラックスできる好きな香りを身にまとうようにしています」
Gina 2023 Fall
Illustration_sami Edit&Text_Maiko Watanabe ReEdit_Ayaka Ono〈Gina〉
*商品の表示価格はすべて税込みとなります。