フェムケアのプロが教える♡ 意外なアイテムを使った究極のフェムセルフケアとは?【アラサーからのフェムケア習慣 Vol.13】
フェムケアって具体的に何をどうしたらいいのか悩んでいるアラサー女子も多いはず。
株式会社moN代表取締役・一般社団法人future beauty協会代表理事を務める西田美華さんに、基本から応用まで詳しく教えていただきます。正しいフェムケアをするためにも、ベースの知識をつけておきましょう!
今回は、フェムケアの中でも特に大切なケアの方法のお話です。
これまでの連載の中で、フェムケアをすることと同じくらい(またはそれ以上に!)『正しい知識を身につけることの大切さ』をお話してきました。
皮膚の40倍以上も吸収率の高いデリケートな部位だからこそ、間違ったケアをしてしまった場合に効果がマイナスに働くと代償は大きいのです。
今回の内容はフェムケア初心者の方も取り入れていただいて問題ありませんが、まずは過去の記事をチェックして基本を押さえてみてくださいね。
今回ご紹介する意外なアイテムとは・・・『ウーマナイザー』です。
ウーマナイザーのセルフケアは、一般的には少しセクシャルなイメージにとらわれているかなと思いますが、私がお伝えするウーマナイザーを活用するケアに関しては、そんなイメージがほんとに吹き飛んでしまうような内容でお伝えさせていただいています。
初めは少し抵抗がある方も、「こんな使い方があったなんて!」と衝撃を受けられる特別なケア♡
どうなるのか?何にいいのか?を一部お伝えしようと思います。
ウーマナイザーを活用することで、まず自分を知る大きなきっかけになります。例えば部位に対する注目もそうだし、感度に関してもそう。自分のデリケートゾーンがどうなっているかを知れる大きなきっかけになります。
デリケートゾーンは今まで秘めてきた部位になるから特に意識するきっかけがないかぎり、気にも留めないと思います。が、このセルフケアが美容、そして自分の自信、さらにヘルスケアにもつながるなんてことを知れば、きっとすべての皆様がデリケートゾーンのケアをする、そんな日が来るのではとワクワクしております。
ウーマナイザーを活用するセルフケアは、冒頭にもお伝えしたように自分を知るきっかけになります。つまり、自分の体の感度、感受性も含めて知ることになると思います。これはセックスをするという段階に来た方、またはこれからの方に対しても、自分の感度や感受性を知っていれば、パートナーシップも非常に組みやすくなるというのは体感されるとわかるかと思います。
性に対して自信のない女性が多い中で、とても大切な自分を守る自信につながるケア。詳しい方法にご興味のある方は、ぜひ一般社団法人FB協会の門を叩いてみてください。
【協会HP】https://miraibi.net
西田美華
一般社団法人future beauty協会 代表理事
株式会社moN 代表取締役
20年にわたり延べ2万人以上の女性と向き合ってきた経験と、自身の子宮頚がんの経験から、美容健康を語るなら“膣やバストは外せない”がモットーに。
性教育と自立する女性社会の経済を担うことを心から願い活動中。
“心と身体と経済”の土台を創る女性起業家。
一般社団法人future beauty協会 代表理事
株式会社moN 代表取締役
20年にわたり延べ2万人以上の女性と向き合ってきた経験と、自身の子宮頚がんの経験から、美容健康を語るなら“膣やバストは外せない”がモットーに。
性教育と自立する女性社会の経済を担うことを心から願い活動中。
“心と身体と経済”の土台を創る女性起業家。
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